- 防犯カメラを設置したいけど、どうすればいいかわからない
- 防犯カメラって自分でつけられるの?
- 自分でつけるリスクって何があるの?
防犯カメラはネットやホームセンターで購入できる一方、実際に取り付けを考えた時に、配線が必要だったりハードルが高い場合が多いです。
私自身も家族を守る為に、防犯カメラを検討し取付方法についてはかなりの時間学びました。しかし防犯カメラの種類によって取付や配線が変わったりと、かなりわかりにくかった印象があります。
防犯カメラの設置ってどうすればいいの?
DIYと業者の設置方法を確認して、自分に合うやり方を見つけよう!
そこで、この記事では防犯カメラの設置方法をDIYと専門業者に依頼した場合の方法を解説していきます。
- 防犯カメラの有効な設置方法
- DIYで設置する方法と特徴
- 専門業者に依頼する場合の特徴
設置方法とか結構大変そうで少し不安だな…
少しでも不安なら家族を守る為の防犯設備だからこそ、プロに任せる事をおすすめするよ!
防犯カメラを専門業者に依頼する方法はこちら ⇒ 専門業者へ依頼する方法
防犯カメラの設置方法について
まずは防犯カメラの設置する方法について解説していきます。
防犯カメラの設置方法としては、大きく分けて2通りです。
自分で行うDIYで設置する方法と、専門業者に依頼する方法になります。
防犯カメラの設置は、自分でもできるの?
もちろん可能だよ!ただし注意点もあるから事前に確認しておこう
- DIYで設置する方法について
- 専門業者に依頼する方法について
この2つの方法について、特徴を確認していきましょう。
事前に確認することで、どちらを選択し進めていけばいいか確認しましょう。
防犯カメラのDIYを詳しく知りたい方はこちらの記事
>>防犯カメラをDIYで設置するメリット・デメリット!DIYの注意点
DIYで設置する方法の特徴
防犯カメラを自分で購入し、DIYで設置する方法について特徴を解説します。
- DIYの技術や知識が必要
- 設置費用を抑えることができる
屋外に設置する場合だと、外壁にカメラを設置したり、配線工事が必要だったりとある程度の技術や知識が必要になります。
もちろん配線工事の費用がかからない分、設置コストを抑えられます。
しかし、工具等を一から揃える必要がある場合は、意外と手間と費用が、かさんでしまう可能性もあるので注意しましょう。
設置費用は抑えたいけど、難しそう…
DIYの経験者じゃないと結果的に時間と費用がかかってしまう事もあるから注意が必要だね!
専門業者に依頼する方法の特徴
専門業者に依頼した場合の特徴についても確認していきましょう。
- 設置に関する補償を受けられる
- 防犯カメラの選定から設置箇所などの相談ができる
専門業者に依頼した場合の多くは、設置に関する補償を受けられます。
補償内容は業者によって異なる為、選ぶ際のポイントにもなるので気を付けましょう。
また、防犯カメラを設置する上で不安な設置する場所や、防犯カメラの選定についても相談することが出来ます。
カメラの種類は業者によって限定される場合も多いので、見積段階で比較することをおすすめします。
費用はかかるけど防犯面を考えるとプロに任せることをおすすめします
DIYと専門業者に依頼する場合のメリット、デメリットを比較
それでは、実際にDIYと専門業者へ依頼した場合のメリットとデメリットをみていきましょう。
DIYと専門業者で、どっちを選べばいいのかな?
それぞれのメリット、デメリットを確認して判断しましょう!
防犯カメラをDIYで設置するメリットとデメリット
- 設置費用を抑えられる
- 配線を理解しているので、メンテナンスが容易にできる
- 電気の知識が必要
- 危険を伴う作業がある
- 難易度が高くDIYの知識が必要
DIYで防犯カメラを設置する場合はこういった内容があります。
DIYに自信がある人じゃないとかなり難しいかな…
DIYのメリット
- 設置費用を抑えられる
- 配線を理解しているので、メンテナンスが容易にできる
まずメリットの方ですが、設置費用を抑えられることが大きいです。
業者に依頼する場合、設置工事費でかなりの費用がかかるところを抑えることが出来ます。
また、自分で行う事で設置について理解出来、メンテナンスの際も容易にできることがあります。
DIYのデメリット
- 電気の知識が必要
- 危険を伴う作業がある
- 難易度が高くDIYの知識が必要
デメリットについては、機種によっては配線が必要となり、電気の知識が必要な場合もあります。
また、高所への設置や外壁への固定、穴あけなど危険を伴う作業が多いです。
その為、DIYの難易度が高く、知識や経験が多い方でないとかなり難しい作業になります。
防犯カメラを専門業者で設置するメリットとデメリット
- 設置箇所などの相談が可能
- 工事の手間が掛からない
- 設置等に関する補償が受けられる
設置費用がかかる
専門業者へ依頼した場合は、こういった内容になります。
費用はかかるけど十分頼むメリットはあるね!
専門業者のメリット
- 設置箇所などの相談が可能
- 工事の手間が掛からない
- 設置等に関する補償が受けられる
専門業者へ依頼した場合メリットとしては、設置に関する相談が可能なことです。
「どこにつければいいの?」「何個つければいいの?」「設置や配線はどうしよう」といった不安も相談しながら解決できます。
DIYと違い、防犯カメラの選定などもある程度任せることができ、設置の手間が掛からないのがいいところになります。
専門業者のデメリット
設置費用がかかる
専門業者のデメリットは、設置費用がかなりかかってしまいますし、業者によって補償内容が違います。
なので、業者に依頼する際は、複数業者へ見積を依頼することをおすすめします。
- 防犯カメラのおすすめ設置業者はこちらの記事
>>【防犯カメラ設置業者ランキング】失敗しない優良設置店の選び方を解説!
DIYで設置する際の手順と注意事項
それではDIYで設置する際の手順と注意事項を確認していきましょう。
設置の流れとしては、下記になります。
- 設置場所を決める
- 防犯カメラを選ぶ
- 必要工具と材料の準備
- 防犯カメラの設置作業手順
- DIYで設置する場合の注意点
こういった流れで進めて行きます。
それでは、詳細についても確認していきましょう。
これだけ確認すれば、自分で出来そう!
失敗しない為にも注意点も確認していこう!
設置場所を決める
設置場所を決める際のポイントは3つです。
- 見たい範囲が映る場所
- 電源、LAN配線が可能なこと
- 防犯カメラを壊されない場所
設置場所を決めるだけでも、これだけの確認しておくべき内容があり、事前におこなうことで後悔することのないようにしていきましょう。
それでは、この3つについての詳細について確認していきましょう。
見たい範囲が映る場所
まずは撮影範囲についてです。
当たり前ですが、撮影したいところを撮影できなければ設置する意味がありません。
また、撮影角度も重要で、いざという時に空き巣等の犯行現場や犯人の顔などを撮影できるポイントに設置するようにしましょう。
防犯の為だから「つけられる場所」ではなく「撮影した場所」で決める事が重要だね!
電源、LAN配線が可能なこと
電源配線についても、屋内へ電源ケーブルやLANの配線についても見ておきましょう。
配線ルートはなるべく露出配線になる部分を少なくする方がいいです。
その理由としては、犯人に配線を切断されてしまう可能性を少なくする為です。
また、防犯カメラの種類によっては、配線不要の無線LANやソーラータイプのものもあります。
しかし無線LANで映像が十分か、日照時間が足りなく電源を確保できないなど設置してみないとわからない事も多いので基本的にはおすすめできません。
配線できることはもちろんだけど、露出配線を少なくして切断されるリスクに備える事が重要だね!
防犯カメラを壊されない場所
3つ目のポイントは防犯カメラを壊されないところに設置します。
防犯カメラですが、簡単に手の届くところに設置した場合、犯人に防犯カメラを壊されたり、盗まれたりする恐れがあります。
これでは、せっかくの防犯設備の効果がありません。
また、こちらも配線不要のタイプなどは映像をカメラに保存することがある為、自分でアクセスしやすい場所に設置しがちです。
その場合、犯人に簡単に壊される可能性があるので注意しましょう。
壊されて映像が残ってないなんて事のないように、設置場所はしっかり考えて決めるよう!
防犯カメラを選ぶ
防犯カメラを選ぶ為のポイントは、大きく分けて4つになります。
- 設置場所を決める
- 録画形式を決める
- 接続方法を決める
- 必要な機能を決める
防犯カメラを選ぶ際には、これらの項目を決めることで、自分にあった物を決める事ができます。
それではこれらの項目について、確認していきましょう。
ここでは、簡単に4つの項目について確認していきますが、カメラのスペックや詳しく知りたい方は下記リンクより確認してみてください。
防犯カメラの選び方について詳しく知りたい方はこちらの記事
>>防犯カメラの選び方!おすすめ防犯カメラと失敗しない為の方法
設置場所を決める
まずは防犯カメラの設置場所を決めます。
- 屋外に設置する
- 屋内に設置する
設置場所については、屋内か屋外かによって防犯カメラの種類が変わってきます。
屋外であれば、防水性能や夜間撮影が必要になる場合があります。
屋外の環境の悪いところだと、環境に適した機能が必要になってしまいます。
録画形式を決める
つづいて記録形式を決めていきます。
- 記録媒体に保存する(HDD,SDなど)
- クラウドに保存する
記録媒体への保存は、一般的な防犯カメラの保存方法になります。
基本的にはHDDとSDに分かれて、長期間の映像を保存しておきたい場合はHDDの方がいいでしょう。
録画時間の目安ですが、フルHDで128GBで約95時間、2TBで約240時間程度(注1)
(注1)カメラの画素数や録画方法によって変わるのであくまで目安です。
SDタイプは、無線タイプで本体に保存出来るものもありますが、その場合は取付箇所に注意が必要です。
接続方法を決める
防犯カメラの接続方法を選択していきましょう。
- 無線接続(ワイヤレス接続)
- 有線接続
接続方法については、無線と有線の2種類でそれぞれの特徴を見ていきましょう。
無線接続する場合は、もちろん配線が不要なので設置が簡単ですぐに使えることです。
しかし、無線環境に左右され録画映像が不安定になる可能性もあります。
有線接続の場合は、無線接続とは逆で、配線がの手間がかかる一方、無線が届かないような箇所にも設置が可能で録画映像が安定しています。
それぞれ正反対の特徴がありますが、無線接続でLANの配線が不要な場合でも、電源配線が必要な為、配線が必要になる場合があるので注意しましょう。
無線接続でも、結局配線が必要になる事があるので注意しましょう
必要な機能を決める
ここまでで最低限の事を決めていきましたが、最後に必要な機能について見ていきましょう。
- 音声録音 (音声も一緒に録画する機能)
- スマホ連動(外出先でスマホで映像を確認する機能)
- 遠隔操作 (遠隔でカメラの向きや撮影範囲を操作する機能)
- 動作検知 (物体が動いたい時に検知する機能)
- 夜間撮影 (赤外線照射機能やWDR機能で、暗い状況でも撮影できる機能)
- 逆光補正 (西日や日光の影響を自動で調整してくれる機能)
- etc.
防犯カメラの機能については、これで全てではありませんが、機能として必要なものを選択していければいいでしょう。
個人的には「スマホ連動」「遠隔操作」はあれば便利ですが、絶対欲しい機能ではないかと思います。
防犯カメラのオプションみたいな感じだから、本当に必要か見極めることで、カメラ本体の費用を抑えられるよ!
必要工具と材料の準備
次に防犯カメラの設置準備として、必要な工具と材料の紹介をしていきます。
ここで紹介するのは、あくまで一般的なものになりますので、詳細は防犯カメラの種類によって変わってくることがあります。
- +、ードライバー
- 電動ドリル
- インパクトドライバー(あれば便利)
- 脚立もしくは梯子
基本的に防犯カメラを固定や配線の為に穴あけが必要になるので、電動ドリルは必須になります。
また、高いところに設置する場合は、脚立や梯子を準備しておいた方がいいでしょう。
続いて材料関係です。
- 取付ビス、アンカー(防犯カメラに付属されている場合がある)
- LANケーブル
- PF管(屋外配線用)
- PF管固定用サドル
- 配線用モール(屋内配線用)
- 防水パテ(屋外〜屋内へ穴あけ箇所に使用)
防犯カメラを設置するだけであれば、ほとんどの場合は付属されているもので問題ありません。
それでも配線は必要になるので、必要な長さのLANケーブルは必要になります。
また、屋外配線の場合はケーブルの劣化と切断されないようにPF管などを利用しケーブルの保護しましょう。
防犯カメラの設置作業手順
一般的な防犯カメラの設置手順を紹介していきます。
実際には、購入した防犯カメラの種類によって異なりますので、参考程度に確認してみてください。
- 配管(PF管)の設置
- 防犯カメラ本体の取付、設置
- LANケーブルの配線、接続
- 接続テスト
- 配線箇所の穴埋め
一般的なものになりますが、設置はこういった手順で行います。
それぞれの手順について、もう少し詳しく確認していきましょう。
防犯カメラの設置を検討している方は、参考にしてみてください
配管(PF管)の設置
まずは屋外配線のルートを確保する為、配管を設置していきます。
- 配管は壁貫通箇所からカメラまで全て行う
- PF管用のサドルを使って固定
屋外で配線を行う際は、なるべくケーブルを配管で保護するようにしましょう。
理由としては、ケーブル自体の劣化を抑えるのと、犯人によるケーブル切断をされないようにする為です。
また、配管距離が長い場合はサドルを使用することで、綺麗に配管することができます。
切断されない為には、配管箇所を高い所にしておくのもポイント!
防犯カメラ本体の取付、設置
防犯カメラ選定の際に決めた、取付位置に設置していきます。
- 防犯カメラの取付方法に従っておこなう
- 簡単に手の届かない箇所に設置
基本的には防犯カメラの取付方法に従って設置をおこないます。
取付に必要なビスやアンカーは、付属されている場合が多いですが、設置する箇所に適正なものであるかは確認が必要です。
また、配管同様に防犯カメラを壊される可能性を考慮し、高い所に設置する方が望ましいでしょう。
高い所の作業は、転落して怪我をしないように注意しておこないましょう
LANケーブルの配線、接続
配線ルートと行き先(防犯カメラ)が決まったら、実際に配線をおこないます。
- 配管が長距離の場合は、スチール等を使用し通線
- 屋内から屋外はエアコンダクトや換気口を利用すると楽
基本的に屋内から屋外に配線するには、壁に穴を空ける必要があります。
ただ壁の穴空けは、壁の中に何があるかわからず初心者には危険です。
他の方法として、既に外に貫通している「エアコンダクト」や「換気口」の穴を利用し配線を行うことで、穴を空けることなく配線ができます。
また、部屋の配線はモールを使用することで、ケーブルが見えないので綺麗にできます。
慣れてないと壁に穴空けするのは、リスクが大きいかな…
接続テスト
配線と接続が終わったら試運転をおこないます。
- 録画状況と映像の確認
- その他の機能に関しても動作確認を行う
ここで必ず録画と映像の確認をおこないましょう。
また、スマホ連動などその他の機能がある場合は、動作確認しておく事が重要です。
今のうちに確実に動作することを確認しておこう!
配線箇所の穴埋め
最後は配線した箇所の仕舞い作業です。
- 穴の箇所は確実に仕舞う
- カバー等の閉め忘れの確認
配線の為に屋外へ貫通した箇所は、防水パテを使用して確実に塞ぎましょう。
穴を塞がないと雨による腐食や害虫の侵入の原因になってしまうので注意が必要です。
最後の仕舞いまでが、防犯カメラ設置作業です!
DIYで設置する場合の注意点
DIYで防犯カメラを設置した際の注意点についても確認しておきましょう。
注意点を確認することで、失敗や近隣トラブルを事前に防ぐことにつながります。
- 撮影範囲を確認する
- 防犯カメラ設置を表示する
これら2つについて、詳細をみていきましょう。
一戸建ての防犯設備を詳しく知りたい方はこちらの記事から!
>>空き巣について知ろう!有効な対策と被害に遭った場合の対処方法
撮影範囲を確認する
まず1つ目の注意事項として、撮影範囲の確認です。
ここで確認する撮影範囲は「映したい場所が撮影できているか」ではなく「近隣の家まで撮影していないか」を確認しましょう。
隣家が撮影範囲に入る場合は、プライバシーの問題になる可能性もある為注意が必要です。
必要に応じて撮影範囲の一部が、目視できなくなるようなプライバシーマスク機能やマスキング機能を利用しましょう。
防犯カメラが原因でトラブルになってたら、本末転倒だね
防犯カメラ設置を表示する
防犯カメラの設置を表示することの理由としては2つあります。
まず1点目ですが、撮影範囲を確認するの内容と重複しますが、近隣の方への周知の為です。
防犯カメラを設置している事を周知し、トラブルになることを避けましょう。
次に2つ目は、防犯面で抑止力になるからです。
空き巣や泥棒は、ターゲットを決めて念入りに調査すると言われています。
その為、防犯カメラを設置をアピールする事で、犯行の抑止力になるのです。
防犯カメラの表示は空き巣の抑止力になります。
空き巣に狙われやすい一戸建てについて詳しく知りたい方はこちらの記事
>>当てはまる家は要注意!空き巣に狙われやすい一戸建ての特徴3選
防犯カメラの設置を専門業者へ依頼する方法
専門業者に依頼する流れとしては、2通りです。
- 防犯カメラを購入し設置のみを依頼する
- 防犯カメラの選定から設置までを依頼する
依頼方法としてはこの2通りですが、基本的には防犯カメラの選定から設置までを全て依頼する方法をおすすめします。
理由としては、防犯カメラの設置のみを依頼する場合、防犯カメラを購入し電気工事を依頼する形になります。
その場合、防犯カメラに不具合があった場合のサポートを受けられません。
更に防犯カメラを設置に関する相談は、受けられない事がデメリットになります。
逆に専門業者の場合は、防犯設備士の資格を有した人に、設置に関する相談をする事が可能です。
その為、自分で設置するDIYで取付出来ない場合は、専門業者に依頼するのが良いでしょう。
自分で設置まで出来ないのであれば、プロに任せましょう!
防犯カメラを専門業者に依頼する方法はこちらの記事
>>【防犯カメラ設置業者ランキング】失敗しない優良設置店の選び方を解説!
まとめ
- 防犯カメラの設置方法は、DIYと専門業者に依頼する2通り。
DIY初心者はプロに任せましょう。 - DIYと専門業者の大きな違いは、設置にかかる費用。
失敗しない為に専門業者に依頼する方をおすすめします。 - DIYでの設置に関しては、5つの項目について確認する事が重要です。(設置場所、防犯カメラの選定、必要工具と材料の準備、設置作業手順、注意点)
- 専門業者へ依頼する場合は、防犯カメラを自分で準備するかどうか。
DIYで設置出来ない場合は、全てを依頼する方をおすすめします。
これまでに、防犯カメラの設置方法について解説していきました。
そこでDIYでの設置や専門業者へ依頼する方法を紹介しましたが、DIYに自信がない限りは専門業者へ依頼する方法をおすすめします。
また、専門業者に依頼する場合は、防犯カメラを用意して費用を抑えれる方法もあります。
しかし、防犯カメラに不具合があった場合にサポートを受けられなかったり、防犯設備士への相談が出来ない事からおすすめできません。
その為、専門業者へ全て依頼することで、失敗する事のないようしていくことをおすすめします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
なにかお気づきの点等ございましたらコメントお願い致します。